ピアノで左手首が飛び上がる症状
正月初頭に、ピアノを弾いている時に、左の手首がピョンと上がってロックしてしまう、という症状が出ました。
「お、腱鞘炎か?バネ指か?」と興味深く観察していましたが、2~3日で出なくなってしまいました。
残念!(?)
上がるのは手首ですが、実際はヒジの内側にある筋肉が何らかの刺激で反応して力が入っているだけでした。
前腕の筋肉が緊張して、結果的に手首が上がっていました。
先月、左ひじが固まっていたことがありました。
最近は特に気にならなかったのですが、何かの拍子に復活したのでしょう。
特に弾くのに支障はなかったので、もうしばらく観察したかったところです。
具体的に、どういう考えが腕の緊張に結び付けられているのかがわかれば、きっと今後の参考になったかもしれません。
意図的に背中を縮めれば、似たような症状が出そうですが、無理にやることでもないでしょう。
いつも通り、背中が変わってきているので、その変化の過程で起こったことだと推測しています。
何か、進歩していない感じもします。
いやいや、進歩はしているのか。
もう少し、何が起こっているのか分析する能力を身に付けたいです。