背中のチャックがまた下がった
バスケットボールのフリースローに、ロールダウン&アップと腕の回旋の要素を取り入れようと試行錯誤していたら、また背中がムクムクとなりました。
最初は背中の奥深くで眠っていた筋肉が動き出したのかな、と思いましたが、どうやら前にムクムクとなっていた部分の少し下あたりのようです。
また背中がほんの少し広くなったかもしれません。
うれしいです。
ポイントは、背中が長いと同時に背中が広いが考えられたことではないかと推測しています。
ただ背中が広い、と考えるだけではあまり変わらなかったでしょう。
次の段階には、いろいろな要素が重なり合って進んでいくようです。
着ぐるみのチャックがまた少し下がった感じです。
骨盤まで到達したら、さなぎから蝶になるように変身するかもしれません。
正しくは変態、でしょうか。
変態というと誤解を招くかもしれないので、進化が良いでしょう。
ポケモンの進化です。
あの進化も、正しくは変態と言われています。
まあこれ以上、変態を連発するのは止めておきます。
さて、ピアノはどう変わったでしょうか。
ワクワクして弾いてみました。
当たり前ですが、ほとんど変わらないです。
しかし、わずかに音にまとまりが出た気がします。
低音が大きくても、それほど邪魔にならない感じもしました。
そして、常に背中を縮ませようとする圧力がよりわかるようになりました。
背中には巨大なバネが仕込まれているかのようです。
少しでも油断するとビーンと縮みます。
こんなに縮んでいたとは・・・
そりゃ、弾けないです。
少し弾いたら、ひどく疲れました。ふぅ・・・
しばらくは調整期間になりそうです。