メガネを新調するタイミングは?
非常に視力が悪くて、最近は老眼も進んでいるようで、メガネが合わなくなっております。
運転免許の更新した際も、「必ずメガネを新しくしてください」ときつーく言われました。
しかし、基本的に運転はしないので、先延ばしになっています。
普段パソコンや読書などでは問題ありません。
一番気になるのは、少し離れた場所にあるテレビで将棋中継を見る時です。
駒が「金将」なのか「銀将」なのか、とか成桂なのか成香なのか、よくわかりません。
大したことはない、と言えば大したことはないです。
困るのは、日によってかなり見え方が違うことです。
良くなったかも、という日もあれば、遠くも近くもいつもより見えない、という日もあります。
近視が改善されたかも、と思いつつ、老眼が進行しているだけかもしれません。
では、メガネを作るのは、果たして調子が良い日がよいのか、悪い日が良いのか?
とはいえ、変化があるのは良いことだと捉えています。
アレクサンダー・テクニークは視覚野に近いところに働きかけるからでしょう。
見る、ということも少しずつ変わっていけるようにしたいです。
起きている時間はずっと何かを見ているので、考えようによっては一日中トレーニングできます。
老眼というのは果たして、どれだけ進むものなのか、それがどのくらいのペースか読めないのがネックです。
ちなみに老眼鏡は英語で"reading glasses"というのだそうです。
年寄り感がないのが良いです。