着ぐるみの背中のチャック
朝起きたら、背骨の両側が引きつっている感じでした。
着ぐるみの背中のチャックが開いて、中から何か出てくるのかもしれません。
変身の瞬間、かも。
呼吸を空気の出し入れに変えた効果でしょう。
空気の出入りを観察することが、空気の出入りがより楽にできるような身体に導いてくれる、と信じています。
これから背骨一つ一つの間隔がわずかずつでも開いてくれるとよいです。
背骨周りは特に固いので、これから何回も「変身」していくでしょう。
観察していて思うのは、息が出る時にかなり押し下げをしている、ということです。
アレクサンダー・テクニークのレッスンで管楽器奏者の生徒が「息は上に上がる」と指摘されたのを思い出します。
管楽器を吹かなくても、そのアドバイスは有効だと知りました。
以前、トランペットが吹きたいと思った時に購入したおもちゃのラッパがありますので、またやってみようかな。
なかなか音が出ないうえに、ピストンもないのですぐ飽きてしまうのが難点です。
しかし、空気の出入りがスムーズになり、なおかつ楽器が上達すれば、これ以上のワークはないでしょう。
楽しんでやっていきます。