歯が欠けました
アレクサンダー・テクニークのレッスンから帰ったら、奥歯がボロッと欠けました。
欠けた日がたまたまレッスンの日だった、とも言えます。
ともかく・・・テクニークのお陰で痛みがなくて済んだ、と考えるのが幸せの第一歩です。
歯の中央が虫歯でダメになってしまって、外壁は残っています。
これは放っておくと周りもダメになってしまうパターンでしょう。
しかし・・・
歯医者か・・・
目ほどでなくても歯はボロボロ、耳鳴りもひどく、右の鼻はほぼ不通。
老人まっしぐらです。
しかし、私はアレクサンダー・テクニークのレッスンを受けるようになって、老化も変化の一つで、良いものでも悪いものでもない、と考えるようになりました。
レッスンを受けると、どんどん変化していきます。
どんな変化が起こるかは選べないし、起こり始めたら止められません。
黙って受け入れるしかないです。
老化も同じでは?と最近では考えています。
次はどんな変化(含老化)が起こるかな~~
楽しみであり、不安でもあります。
願わくば、もう少し観察力が上がって、ほんの小さい変化も気が付くようになりたいですね。
しかし・・・歯医者か・・・
学習しても、いまだに受け入れ難いものもあります・・・