目と首の筋肉は連動しているらしい
アレクサンダー・テクニークのレッスンで、目のエクササイズを教えていただき、寝る前にやったら、目が痛くて目が覚めました。
どうやら刺激が強すぎたらしいです。
「目を動かしても首の筋肉が動かない人は”エイリアン”」だそうです。
私はもう少しでエイリアン認定されそうなくらい、首の筋肉が固いです。
煽られてエクササイズを少しやり過ぎたのかもしれません。
もう一度眠って、次に起きた時はかなりすっきりしていたのでよかったです。
しかし、無理は禁物です。
昔から近視、乱視、斜視に加えて、最近は老眼も加わって、目の使い方を全般的に見直す必要がありそうです。
最もその必要性を感じるのは、バッティングセンターに行った時ですね。
プロの野球選手はボンヤリ見るらしいですが、真似しても上手くいきません。
まずはゆっくりの球を追おうとするのですが、目玉が動かない・・・
それと、臨時記号たっぷりのピアノの楽譜。
しかも加線が多いとパニックになります。
普段からあまり焦点を当てていない実感はあるので、まずはそこからでしょう。
そして目が頭をリードする、頭が身体全体をリードする。
この順番が大切なようです。
まずは、打てもしないのに見栄を張って球速110kmのケージに入らず、80kmから!
そして、いきなりバッハの平均律やラフマニノフ、スクリャービンは無理なので、まずインベンションとシンフォニアを弾けるようにすること!
でも弾いてみたいんですよ・・・
スクリャービンのソナタとか、メチャクチャかっこいいんですよ!
弾きたいんです!
お願いします!