7月のピアノ - 経過と展望
7月のまとめは・・・体重増加。以上。
違う。
正確には、3月から順調に増え続けています。
成長期並みです。
食事を減らさないとなあ・・・
7月のメインの課題は、モシュコフスキ。
作品72の練習曲のうち第11番と、後半は第6番。
スケールと半音階ばかり弾いていた気がします。
おかげで自分のスピードの限界がうっすらと見えてきました。
空気の出入り(呼吸)についても、考えを変えました。
はっきりどこがとはわかりませんが、少しずつプレイも変わっているように思います。
大盤振る舞いです。
恐らく、通して弾くのに25分くらいかかるので、パッチワークのようにさらって、最後に全体像がわかるようになるでしょう。
毎年ひと月ずつやれば、何年か後には形になるのかな、くらいのゆるい考えです。
サグラダ・ファミリア並みです。
しかし、それだけの価値がある、素晴らしい曲だと思います。
時間を作って、現在初期の第1巻の後半を進行しているハイドンの全曲演奏企画に加えて、クレメンティのソナチネも随時弾いていきたいです。