6月のピアノ-経過と展望
プータロー生活を始めて、4か月が経ちました。
幸か不幸か、ほぼ毎日ピアノが弾けています。
「確実に階段を一段上がった」と思う日と、「全く進歩がない」と思う日が、交互に来る感じでしょうか。
バッハの「チェンバロ協奏曲第1番ニ短調 BWV1052」の第1楽章が6月のメインでした。
ところが、月半ばで止めてしまいました。
何故でしょう?わかりません。
素晴らしい曲ですし、そんなに難しくなく、今の自分のレベルでチャレンジするには最適でした。
きっと、また弾くことがあるでしょう。
課題曲を止めるのと同じノリで、仕事も辞めちゃうからな~(関係ない)
今月の最大のトピックは、ランランさんのマスタークラスの動画を観たことでしょう。
まだ音符だけを追って機械的に弾いてしまうことが多いですが、まずはそのことに気付けばOK。
「ランランの音楽の本質に迫るレッスン」
背中が変わったせいでで、小指に痛みがでることがまだあります。
自分で観察する限り、やはり首を固めていることが原因のように思います。
いつも必ずではないですが、頭と首の関係を変えると痛みが出なくなることが多いです。
「小指が突っ張るようになりました」
録音も再開しました。
区切りの時に、記録として取っていこうかと思います。
「ピアノを録音して、セルフ・レッスン」
7月はモシュコフスキ:練習曲 作品72-11をメインに弾く予定です。
ちらっと弾いてみましたが、まだ自分には早いかな~とも思いました。
さて、どうなるでしょうか。
「モシュコフスキ再挑戦」
もちろん、仕事も見つけなきゃね。
ピアノに突っ伏して息絶えてた、なんてことがありませんように。