秘儀“下目遣い”
普段ローランドのF-120という電子ピアノを弾いております。
性能には何の不満もないです。
音も好きだし、タッチも申し分なく、オルガンの音も素晴らしい。
ファのオクターブが少し濁るとか、メトロノームの音量が調整できないとか些細なことです。
最近、ふと思うのですが、電子ピアノはグランドピアノやアップライトに比べて、譜面を置く場所が鍵盤に近くて、特に一番下の段を見る時に、かなり下を向く必要があります。
それが身体全体を押し下げてしまうことに繋がってしまうのではないでしょうか。
特にピアノは鍵盤を下げる、という動きがあって、下向きの力が掛かりやすいです。
和音をフォルテで弾こうと思うと、ついやってしまいます。
わかっていて、パフォーマンスとしてやるのは問題ないとは思うのですが。
なので極力、上目遣いならぬ、下目遣いで弾くようにしています。
譜面が高い位置になるように、ピアノの後ろに譜面台を置けばよいかも?
それはさすがに・・・面倒くさい・・・
一応、アマゾンで譜面台を「お気に入り」に入れておきますが。
こっそりジョギング Day2
ようやく筋肉痛が収まり、中2日で深夜のジョギング2日目。
心拍計でリミットを決めて、無理のないペースを保ちました。
まだ行ける、と思ってもリミットだったり、もう疲れたと思ってもリミットでなかったり・・・
自分の感覚は当てにならないです。