肘の在り方について考える
手を使うときに、肘をどう考えるのがいいのでしょう?
好きなように、と言われてしまいそうですが。
肘は手と肩関節(肩甲上腕関節)の中間にあるのがよい、と言われたことがあります。
重力で下がっている感じでしょうか。
ただ、ピアノを弾く時にはなかなか難しいです。
私の場合、小指が非常に短いからです。
なので、割と無視をしていたのですが・・・
先日ノートに文字を書いている時に、必要のなさそうな緊張が腕にあることに気が付きました。
ところで、文字書いてますか?
私は毎朝ジュリア・キャメロンさん推奨の「モーニング・ページ」を書いています。
最近ようやく、一通り漢字を思い出しました。
毎朝30分間、心にあることを3ページ分吐き出すのが「モーニング・ページ」です。
ジュリアさんによると「コーヒーを飲む前に」「手書きで」書くことが、コツだそうです。
効果はよくわかりませんが、続けています。
それはともかく・・・
やはり肘が外に出ている分、肩周辺の筋肉が収縮されているようなのです。
自分の観察では、身体全体が下に沈んでいる時に、肘が外に押し出されるようです。
今まさに、キーボードを打っている時も同じです。
ピアノを弾く時も同じでしょう。
しかし、朝はいろいろ余裕がないんです。
困りましたね。
でも、トレーニングのよい機会です。
少しずつ身体全体が上向きになるように考えていきたいと思います。
(最初のプランと全く違った内容になってしまった・・・なんでだろう?)