ドン・ウィード"What You Think Is What You Got"を入手
以前、アレクサンダー・テクニーク教師のバジル・クリッツァーさんが推薦図書として挙げていた、ドナルド・ウィードさんの"What You Think Is What You Got"がたまたま安く出ていたので、購入しました。
What You Think is What You Get: An Introductory Text Book for the Study of the Alexander Technique
- 作者:Weed, Donald L.
- 発売日: 2004/11/01
- メディア: ペーパーバック
これでバジルさんのレッスンも受けられるでしょうか?まだ読んでいないですが。
たとえ読んだとしても、よくわからないこと(アレクサンダー・テクニーク)をよくわからない言葉(英語)なので、まとまりのあることが書けるかどうかも疑問です。
ただ、内容はよくあるような、「FMアレクサンダーの経歴」「テクニークの発展」「レッスンでやること」のような構成ではなく、ドン先生が実際のレッスンで考えられたことがメインのようです。
まず第1章からして「クイズ」です。
最初のレッスンで「クイズ」を出すそうです。
生徒はまずその答えを紙に書かなければなりません。
その「クイズ」とは・・・
"What is the Alexander Technique?"です。
答えは短く、簡潔でなければなりません。
まだよく知らないは知らないなりに、既に教えている人もそれなりに書いて良いそうです。
難しい質問です。
自分ならなんて書くかな~
「別の人生を生きるためのツール」でしょうか。
2020年11月現在では。
他に印象的な部分を見つけたら、改めてまた書きたいと思います。