バスケット選手がピアノを弾いたらどうなる?
プロ・バスケットボールの選手たちは皆身長が高く、手も大きいです。
片手であの大きなバスケットボールを掴んでしまいます。
ピアノを弾いたら凄いことになると思いませんか?
そう思っていたら、実際にバスケットボール選手の手の大きさを調べたサイトがありました。
「最も手が大きいバスケット選手、ベスト15」
一番大きい選手は、ダラス・マーヴェリックスに所属するボバン・マルヤノヴィチ選手。
身長は実に224cm。
手の長さは27.5cm(10.75inch)、開いた時の幅はなんと30.5cm(12inch)。
鍵盤の幅で言えば、ドの中央からシの中央までが30cmくらいです。
惜しい、もう少しで2オクターブ!
トレーニングすればいけるかも。
バスケットには役に立たないでしょうが。
リストやラフマニノフは、ドからソまで届いたそうです。
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ラフマニノフは身長が198cm(6フィート6インチ)あったと書かれています。
マイケル・ジョーダンと全く同じ身長なので、十分バスケットボールの選手になれます。
しかし、これだけ大きいと逆に半音階などはきついかもしれません。
こんな曲を弾いたら指が絡まってしまうかも?
それでも、やはりうらやましいです。