カマーラ選手の方向性を採り入れてみることにしました
カマーラ選手に影響されて、頭の方向性に拮抗する形で、背中にもはっきりと方向性を与えてあげながら、ピアノを弾いてみました。
本当はボールを持って走れればよいのですけど、お互いに得意分野で勝負するということで・・・
結果はボロボロでした。
多少、自由な感じはありましたが、自分の腕ではないようでした。、
普通はそこで止めるのでしょうけど、そこに光を見出してしまうのが、アレクサンダー・テクニーク信奉者の悪い癖です。
常々、徐々に改善はしているものの、まだ腕が胴体を押し付けていることを観察していました。
しかし、腕(鎖骨と肩甲骨を含む)を上に挙げようとしても上手くいきません。
これ以上の緊張は避けたいです。
背中の方向性が変われば、腕も変わるだろう、という読みです。
今回、ほんの少しの背中の方向性の違いですが、背中と腕は大きく変わってしまうことに驚きました。
ピアノはまた丁寧にゆっくり、初心に帰ってやっていきます。
今のままやっても良いし、違う道もあり、今回はそちらに行ってみます。
冒険です。
やっぱり戻ってしまうかもしれませんが、それはそれで仕方ありません。
カマーラ選手に感謝です。
ありがとう。
速く走れるようにもなれれば、もっとうれしいです。
そちらにも、ヒントをどうかよろしく。