怒っていないのに、怒りが湧き上がってきました
ここのところ、毎日30分ほどある事をやっています。
何か違和感があるのは感じていたのですが、それが怒りだ、ということに今日気が付きました。
イエーイ!怒りたくもないのに、怒ってる人になりました!
気が付いて、自分で解消できればよかったのですが、やはりことはそう単純ではなかったです。
怒っているまま、続けました。
もっとアレクサンダー・テクニークを使えるようになれば、何とかできるようになるのかもしれません。
似たようなことは、ピアノを弾き始めた時もありました。
今でも時折、あります。
ピアノの場合は怒りではなく、思い出したくないことが、どんどん湧き出るのです。
最初は辛くて、中断していました。
今では大抵、スルーすることができます。
その行為と怒りが結びつくのは、何となく思い当たる節があります。
今まで知らずに抑え込んでいたのでしょう。
なので、表に出してあげられてよかった、といえるかもしれません。
逆に、ピアノを弾くことが怒りの感情と結び付いていなくてよかったです。
腕が硬直したり、ブルブル震えたりしたら弾けなくなってしまいますから。
明日はどうかな~、楽しみでもあります。
というか、そのことを考えていたら、今少し腕が固くなりました。
何はともあれ、気がつけて良かったです。