100歳までの途方もなく長い時間をどう過ごすか
マイケル・J・ローズの「幻想から覚醒へ」にこうありました。
『職種別の平均寿命を調べた結果によると、寿命が最も長いのは、交響楽の指揮者だった』
(第27章 健康についての問いかけ)
創造的なことに関わっている人は、自然と“今この瞬間”を意識していて、知らない間にスピリチュアルな時間を過ごしているようです。
これとは別に、高齢者住宅に関わっている方から、
「内臓に特に疾患がなければ、100歳まで生きると思ったほうがいい。70歳、80歳はまだ若手」
と聞きました。
私のような、特に病気がない、ピアノを日常的に弾いている人間は長寿が確定みたいです。
何でしょう、うれしいような悲しいような・・・
加えて、現在は好きなように外に出られない状況です。
今のままでは借金生活まっしぐらですが、今後万が一、毎月最低限の金額を支給されての生活が続く、ということが全くないとも言い切れません。
そうなると、自宅待機が100歳まで続くことになります。
そして、膨大な時間がポッカリ空くことになります。
単なる可能性ですけれど・・・
これからは
・自宅で
・一人または家族で
・100歳まで
・慎ましく
暮らす時代になるのかもしれません。
何をしましょう?
私は基本ボッチで引きこもりなので、別に困らないですけど。
ピアノ、瞑想、読書、マインクラフト・・・いくらでも時間は過ごせます。
100歳まで生きたら「アレクサンダー・テクニーク=ヒーリング=スピリチュアル」の統合理論みたいなのもできてしまうかも?
取り敢えず、今日もピアノを弾きますか。
既に100歳まで掛かっても全部弾けるようにならないくらい、楽譜だけは十分ありますので・・・
大きな変化が迫っているように思います。