教える夢

アレクサンダー・テクニークを教える夢を見ました。

いろんな人に無理やり教えようとして、えらく嫌われ、避けられている夢です。

皆に病原菌を見るような目で見られていました。

 

しきりに「そんなんじゃダメだ!」と怒っていたと思います。

矯正しようとしていたんですね。

これは潜在意識のなせるワザでしょうか。

自分のことを「こんなんじゃダメ、矯正しなきゃ」と思っているのかもしれません。

 

あと、その夢の続きで、携帯電話を川に落としました。

正夢にならないように、書いておこうと思って・・・


ナイショですが、実は少しだけ教えたことがあります。

何かの流れで、いつもやっているアレクサンダー・テクニークの考え方はこんな感じ、という紹介程度でしたが。

もちろん、自分が思ったほどはうまくはいかなかったのですが、教えている間中、藁をつかむ思いで自分のことを気を付けていたので、次の日に自分に物凄い変化があったことを覚えています。

 

教師の方は口々に「教師になる利点は、お金をもらいながらテクニークを徹底して使う時間が増えること」とおっしゃっていましたが、よくわかりました。

そこがこのテクニーク独特なところでしょう。

教えるついでに、自分も上達してしまうなんて・・・


少し似ていると思うのが、ヒーリングの世界です。

いろいろな考えはあるでしょうが、基本は「自分のエネルギーを高めて、相手を引き上げる」というのがヒーリングの考え方だと理解しています。

 

ヒーリングの講習を受けた際も、先生が「セッションをすると自分が元気になる」とおっしゃっていました。


自分に気を付けて、なおかつエネルギーを高めていきたいです。