4月のピアノ-経過と展望

貯金はみるみる減っていきますが、その分ピアノが弾けています。

ピアノとブログに投資していると考えましょう。

その投資が何を生み出すのかは謎ですが。


4月の新曲はフンメルのロンド変ホ長調作品11。

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イグナツ・フリードマンが弾いていて、楽しい曲だとは知っていました。

こんな風に弾ける日はくるのでしょうか。

というか、本来はこういう曲ではないのでは?

もっと、ほのぼの~とした曲だと思います。


耳に心地よく、適度に起伏がついていて、弾いていて楽しいです。。

しかし、終盤に右手の中指小指でトリルをさせながら親指を使う、という高等テクニックを要求してきます。

ちょっと意地悪。


他には先月に引き続き、ショパン即興曲第1番。

少しだけ滑らかに進むようになりました。

中間部の左手の跳躍は相変わらず固まって、外しまくります。

 

5月は左手、左腕の探求をメインにやっていく予定です。


右側はメロディを弾くことが多いので気を付けるのですが、左側はお留守になりがちです。

具体的には、右よりも肩甲骨を肋骨に押し付けがちです。

だからと言って肩甲骨を上げるようにすると、また別の問題が出てきます。

左側に注目するには何を弾くかというと、やはりバッハですか・・・

 

先月からの課題は

・首を楽に

・呼吸をする

・目玉はレンズ

・体重は左右均等に


完全に忘れてました。

毎日、弾いていれば課題が出てきますから、仕方がない面もあります。

5月も引き続きやっています。

 

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