朝起きたら、アゴが少しずれていた
朝起きたら、アゴのかみ合わせが悪くなっていました。
パンチを食らったわけでもないので、身体全体の変化の一環でしょう。
個人的には、アゴは首ととても関係が深いと思っています。
純粋に、場所も近いです。
歯を食いしばると、首も緊張します。
連想ゲームのようですが、7つの首の骨(頸椎)は5つの背骨の一番下の骨(腰椎)と深い関係にある、と言われています。
フラクタル(相似)という考え方です。
リラクゼーションで一緒に働いていたセラピストに、フラクタルの考え方を取り入れている人がいました。
アキレス腱を見ると、首にしか見えないそうです。
なので、骨盤と背骨(腰椎)の関係が少し変わったからかな、と推測しています。
腰のせいで、アゴが痛い、ということです。
以前、バスケットボールが横からアゴに当たって、とてもきつかったことを思い出しました。
どうして一人でやっていて、横から当たるのか、あまり想像しないでください。下手なだけです。
その時はひどい頭痛に加えて、アゴを完全に閉じることができず、5分くらい涙を浮かべて、座り込んでいました。
しばらくすると元に戻りましたが、アゴの不具合が頭全体に影響することを身をもって確かめました。
今回は、不用意に強く噛むと痛みがある程度です。
きっと首が変わって、更に頭と脊椎(首-背骨-骨盤)の関係が変わってくるでしょう。
どんな変化が起こるのか、楽しみです。
しかし少しの間、せんべいは控えないといけないかもしれません。