箸が使えなくなりました・・・

ショッキングです!

箸が・・・箸が・・・

今までのように使えなくなってしまいました。

コントロールが利かなくて、見た目も変!

今まで楽に持てていた食べ物が持てない!

特に平たいものを持つのが大変です。


数日前から、少しずつ感じてはいたのですが、今日改めて箸をどう使うか考えたら、よくわからなくなりました。

北川景子さんのように炎上してしまうかもしれません!


と言っても、頭と脊椎(首-背骨-骨盤)の関係が変わったので、末端である手の動きが変わっただけです。

実は、よくあることです。

包括的には、うれしいことです。

変化は全て良きこと、なのです。


アレクサンダー・テクニークのレッスンを受け始めた頃には、よくありました。

全くピアノが弾けなくなったり。

足の小指が痛くなったり。


少し意味合いが違うかもしれませんが、マイケル・J・ローズさんの言う、

「変化が起き始めたら、止められない」

というのは、アレクサンダー・テクニークでも同じような気がします。


どんな変化が起こるか予想もつかないし、止められない。

身を任せるしかありません。

今回はまあ、たかが箸ですからね。

箸の持ち方、使い方もまた一から学習すればよいだけの話です。


さあ、次は変化が起こるでしょうか?

視力が上がったとか、背が伸びたとか、できればドヤ顔で記事に書けるようなヤツをお願いしたいのですが・・・