右の外側のくるぶしだけが靴に当たる現象
長時間歩くのに、件の靴ずれができてしまった重い靴(片足推定500g)は厳しかったです。
そのため、新たに靴を購入しました。
しばらくは調子が良かったのですが、突然右足の外側のくるぶしが靴のふちに当たって痛くなりました。
面白いのは、午前中は何ともなかったのに、一度脱いで午後にもう一度履いた時にいきなり当たるようになった、というところです。
身体が突如としてゆがんでしまったのでしょうか・・・
何かしてしまったのか・・・
私の場合は午後になると足が小さくなる、という特殊な要因があります。
普通は「靴は夕方に買え」と言われるように、だんだん大きくなるものでしょう。
はっきりした原因はわかりませんが、午後になって足が小さくなって、くるぶしが靴に当たるようになった、というのも要因の一つでしょう。
骨盤の右側がゆるんで右脚全体が長くなり、左側とバランスが悪くなった、とも考えられます。
相当、楽観的ですが。
靴ずれの時もそうでしたが、片側だけ痛む、というのは全体に大きな影響があります。
反対側の左脚のふとももの前が少し筋肉痛です。
左右アンバランスな老人になっていく過程が見えてきました。
ちょうどいただいたインソールがあったので、現在は少し良くなっています。
歩く、というアクティヴィティを見直す機会にもなると思います。