1月と2月のピアノ - 経過と展望
記事は書いていませんが、ピアノは弾いております。
2020年12月から始めた『モーツァルト・協奏曲シリーズ』は、いよいよ最初の第21番が3楽章とも終了いたしました。
パチパチ!
仕上がりに関しては、いつものようにノーコメントです。
ともかく、これ以上続けても、飽きて曲が嫌いになってしまうだけだろう、という予感はあります。
気を取り直して、3月から2曲目の第23番を始める予定です。
名曲です。
美しいです。
ホロヴィッツが弾いていて、とても親近感があります。
あまりに親近感があり過ぎるので、最近入手した第26番「戴冠式」を先に始めるのも選択肢としてあります。
「戴冠式」という名前がある割には、今まであまりなじみがありませんでした。
他には先日初めて弾いた、バッハのトッカータBWV.913です。
思ったより弾けたのでうれしかったです。
この作品には当時のオルガン音楽の常套句があふれかえっており
とあったので、早速オルガンの音色で弾いてみると・・・
楽しーい!
生ピアノでは味わえない、電子ピアノのこの楽しさ!(負け惜しみ)
あと、大きな声では言えませんが、ショパン:幻想曲の楽譜を衝動買いしてしまいました…
これでメインの曲の楽譜は全部揃ったと思います。
ええ、揃えただけです。
少しずつやっていきます。