足の変化について
いささかお恥ずかしい話ですが、両足の親指の付け根にタコがありまして、それが最近は小さくなってきました。
自分としては足の指を踏ん張っているつもりはないのですが、力が入るような立ち方をしていた模様です。
重心が少しカカトのほうに移って、指の負担が減ったのかもしれません。
リラクゼーション・セラピストとして、たくさんの人の足の裏を見てきましたが、こういうタコがある人を見た記憶はありません。
よほど立ち方が下手だったのでしょう。
とはいえ、まだ完全になくなったわけではないので、改善できる余地はありそうです。
それに加えて、今まで右足の方が左足より大きかったのですが、いつの間にか、左足より右足の方が小さくなっていました。
特にそれで何かが変わるわけではありませんが、結構驚きました。
いつも履くたびに靴のヒモを結んでいるので、もう少し早く気づいても良さそうなものです。
8割の人は左足の方が大きい、というデータがあるそうです。
靴屋で片足しか展示していないケースは、たいてい左足が出ています。
今までわざわざ右足の方を出してもらっていました。
もしかしたら、ここのところ立っている時間が短くなったから、というだけかもしれませんが。