フォーレ:夜想曲 第6番 Op.70
初めて我が家に、フォーレの楽譜がピアノの譜面台に乗りました。
おめでとうございます!
メネヘム・プレスラーさんのおかげです。
ありがとうございます!
感想は、いつもの「こんな曲だっけ?」ですが・・・
とても残念ですが、仕方がありません。
時間を掛けて弾いていきます。
フォーレを避けていたわけではないです。
昔、とてもフォーレの音楽が好きな人がいて、「フォーレは歌曲も良い。室内楽もおすすめ」と熱心に解説してくれたお陰で、繰り返し聴いたのですが、残念ながらまだ時期ではなかったようです。
当時は、ワーグナーやブルックナーのコレクションを充実させていましたから。
それはそうと、フォーレの音楽には、かなりワーグナーの息吹を感じます。
そう言うとフォーレ・ファンは怒るのかな?ゴメンネ、個人の感想です。
そして、見事に何も起こりません(個人の感想です)。
どこにも向かわない、というか、西洋的でない、というか。
そこが持ち味でしょう。
新しい分野です。
何事でも、新しいことにチャレンジするのはワクワクします。
挑戦です。
そのうち「ああ、ボクはノクターンはショパンよりフォーレだね」と言うようになるかもしれません。