手骨操作~体幹内操法より

最近、手骨操作トレーニングをやっていて、少しずつ効果が出ています。


ぺダトレガイド「手骨操作トレーニング1~8」

元々は、歩く時の足首から先の動きについて知りたかったのですが、動画はありませんでした。

ところが、手骨操作の動画で、「手が自由になると全体によい影響が出る」というようなことを仰っていたので、半信半疑に始めたのでした。


詳しくは栢野忠夫さんの著書にあります。

やはり映像があるとわかりやすいです。 

動く骨(こつ) 手眼足編―重力と調和した動きを究める
 

動く骨(こつ) 手眼足編―重力と調和した動きを究める / 栢野忠夫著


ポイントは、指と手首の関節(手根中手関節)を自由にする、ということでしょう。

指の付け根、というといわゆる第一関節(中手指節関節)をすぐに思い浮かべてしまいます。

手のひらがあるから仕方がないです。


でも実はもっと指は長いのですね。

これはいろいろ変わりそうです。

ピアノでも野球のスローイングでも。

「手のひらは指」と考えていきます。


足も変わってくれるとよいのですが、欲張り過ぎかな?