胸の緊張
アレクサンダー・テクニークのレッスンを受け始めて最初の頃から、胸の辺りの緊張は指摘されていました。
「息を吐く時に胸を押し下げている」
とか
「この辺(胸骨あたり)の緊張が・・・」
とか。
自分ではよくわからないし、わかったとしてもできることは、最大限アレクサンダー・テクニークを使うことだけです。
今まで自分で固めてきた結果ですので、致し方ないです。
ところが先日寝ている時、胸から何かをはがされるような痛みがありました。
その後も数回、起きている間にも同じように痛んだりしました。
いよいよ私の胸にも変化が起きようとしているのでしょうか!
それとも肺の病に侵されているのか?
その後、痛みは出なくなりましたが、自分の胸の緊張に少しだけ気づけるようになったと思います。
大進歩!
と同時に、喉のあたりにも緊張があるのがわかってきました。
緊張は首の前面全体まで渡っているのかもしれません。
つい後ろ側に注目してしまいますが、首には前面もあります。
今まで気が付かなかったのはとても残念ですが、今日からまた気を取り直していきましょう!