マウスのポインターを見るワーク
ピアノを弾く時に、楽譜をどう見るか、というのは少し変わってきました。
勢いに乗って、パソコンのモニターを見る、という変えてみたいです。
何と言っても、モニターは楽譜よりも比べ物にならないくらい長時間見ています。
動画などを見ていると、画面の中で遠くに映ったものを、つい目を細めて見てしまいます。
実際にはモニター上に映っているだけです。
癖になってしまっているので、ある程度は仕方がないでしょう。
今回考えた方法は、タイプをしている間、視線をたまにマウスのポインターに移す、という方法です。
ポインターは常に一番前面にあるから(というか、そう見える設定)です。
文章を一つ書いて句読点を打ったら、ポインターを見る。その状態でテキストに戻って、またタイプする。この繰り返しです。
おお、何だかはっきり見えるようになった気がする。
これを思い付いたのは、マインクラフトをやっていた時でした。
3D画面の中で、敵が出てきたり、色々なところを見てしまうのですが、結局操作できるのは真ん中にある"+"印のところなのです。
でも気が付くと見ていない。
同じように、ブラウザを見ている時も、奥の方を見ていることに気が付きました。
イエーイ!
とはいえ、3日後くらいにはすっかり忘れそうです。
しかし、また始めれば良いのです。
一歩進んで、一歩下がる。
それで良いのです。