小学生時代の自慢
今日ひょんなことから、同じ小学校を卒業した方と話す機会がありました。
弟さんが私と同じ年ということで、弟さんの小学校時代からの友人の名前を次々と挙げていただいたのですが、全く覚えていませんでした。
そんな、急に言われても・・・
その方は地域密着型のビジネスをしていらっしゃって、仕事柄まだつながりがあるようです。
しかし普通、30年前以上のことを覚えているものでしょうかねえ・・・
あまり盛り上がれなくて申し訳なかったです。
それ以来、小学校時代に何があったか、どんな人がいたか、一所懸命思い出そうとしています。
しかし、上手くいかないです。
アレクサンダー・テクニークをもっと上手く使えば思い出せるでしょうか。
一つだけ思い出したのが、ルービックキューブが流行っていたことです。
少し前に『スコーピオン』という米国のテレビドラマで、アインシュタインよりIQが高いという主人公が、後ろ手にやっていたのを見たからだと思います。
ほとんどの人は、マニュアル通りにやっていましたが、私が持っていたものにはマニュアルがなく、自分で勝手にやり方を開発していました。
結果的に3通りくらい自分なりにやり方を見つけて、かなり速くできたのですが、誰も注目してくれませんでした。
特に宣伝もしませんでしたが。
自慢にもならない自慢です。
今晩当たり、きっと小学生時代の友人が夢に出てくるでしょう。