『【ドラマティック対談】石井正則×瀬戸弘司』を観て
元アリtoキリギリスで現在は俳優・ナレーターの石井正則さんとユーチューバーの瀬戸弘司さんの対談を興味深く拝見いたしました。
前編
後編
3時間もの長丁場の中で、瀬戸さんの悩みを、同じような悩みを越えてきた石井さんが聞く、といった形で進められています。
瀬戸さんは演劇をやっていて、カメラも詳しく音楽のセンスもよい、何より人に好かれる人柄で、はたから見たらユーチューバーになるために生まれて来たような方です。
何より編集のセンスがずば抜けていると思います。
個人的には瀬戸さんのマインクラフト実況「セトクラ」を見て、マインクラフトを始めたクチなので、陰ながらとても影響を受けています。
「トリです!」いい年して、今でも言ってます。
お二人のような、一般的には成功されている、と思える人も、大きな悩みがあるということに驚きました。
とはいえ、瀬戸さんはずいぶん前から悩んでいることは、動画からもうかがい知れましたが。
私も長い間、一人で仕事をしていていろいろな"沼"にはまりました。
救いの手を求めて、いろいろな本を読みました。
今になって思えば、アレクサンダー・テクニークもその一つだったかと思います。
「ゲートをウェイする」
とても良いですね。
私が好きな「『いつもの』が上手くいかないなら『いつもの』を止めてみる」にも通じるように思いました。