誰でも簡単にフリー・ジャズのピアニストになれる無料ソフト
Gigazine.netで紹介されていました。
特にインストールなどすることなく、すぐにプレイできます。
私も早速PC版をダウンロード。
憧れ中の憧れ、ジャズ・ピアニスト気分をたっぷり味わいました。
同じキーを連続で押しても、違う音が鳴るのがよいです。
逆に同じ音を弾くほうが難しいのかもしれません。
スケール練習のように等間隔で弾くと、ジャズというより十二音音楽のほうが近い感じかもしれません。
即興でここまでランダムに弾けたらすごいです。
気に入ったプレイができたら(出てきたら)、繰り返して自分が作曲したことにしてしまおうかしら。
共作ということになるのかも?
更に音階の高低と、音量の強弱が付けられると、なお良いですね。
例えば、キーボードの下の列(ZXCV・・・)は音量を小さく、一番上の数字の列は音量を大きく、とか。
右側を高く、左側を低く、とか。
テンキーはメロディで、シフトを押しながらだとコード、とか。
だんだん要求ばかり多い、嫌な客になってきます。
「曲調 +♪」ボタンで少し雰囲気が変わります。
"Blue in Green"はマイルス・デイヴィス、"Koln Concert"はキース・ジャレットが音源の元ネタでしょうか。
ビル・エヴァンスの"Peace Piece"は統一感があります。
元々あまりハ長調から外れた音が使われていないからでしょう。
逆にフリー感は少ないので、しっとりと浸れます。
ジャズもいいですね~