誰でも簡単にフリー・ジャズのピアニストになれる無料ソフト

Gigazine.netで紹介されていました。

gigazine.net

特にインストールなどすることなく、すぐにプレイできます。

jazzkeys.plan8.co


私も早速PC版をダウンロード。

憧れ中の憧れ、ジャズ・ピアニスト気分をたっぷり味わいました。

同じキーを連続で押しても、違う音が鳴るのがよいです。

逆に同じ音を弾くほうが難しいのかもしれません。

www.youtube.com

スケール練習のように等間隔で弾くと、ジャズというより十二音音楽のほうが近い感じかもしれません。

即興でここまでランダムに弾けたらすごいです。

気に入ったプレイができたら(出てきたら)、繰り返して自分が作曲したことにしてしまおうかしら。

共作ということになるのかも?


更に音階の高低と、音量の強弱が付けられると、なお良いですね。

例えば、キーボードの下の列(ZXCV・・・)は音量を小さく、一番上の数字の列は音量を大きく、とか。

右側を高く、左側を低く、とか。

テンキーはメロディで、シフトを押しながらだとコード、とか。

だんだん要求ばかり多い、嫌な客になってきます。


「曲調 +♪」ボタンで少し雰囲気が変わります。

"Blue in Green"はマイルス・デイヴィス、"Koln Concert"はキース・ジャレットが音源の元ネタでしょうか。

 

ビル・エヴァンスの"Peace Piece"は統一感があります。

元々あまりハ長調から外れた音が使われていないからでしょう。

逆にフリー感は少ないので、しっとりと浸れます。

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ジャズもいいですね~