秘儀“鳥”

最近、ピアノを弾いている途中に飛ぶことにしました。

腕が羽ばたくように、頭と脊椎(首-背骨-骨盤)を動かします。

一瞬にして、羽毛のようなタッチに早変わりする、かも?


何が難しいかと言って、“鳥”をするために、プレイを中断させることです。

ダラダラ弾いていても上手くいっていない。かといって、止まるのも面倒。

もう、上手くいっていないことに慣れきってしまっているのでしょう。


ところで、人間が一番飛ぶ動作に近い動きをするのは、やはり水泳のバタフライだと思います。

走り幅跳び三段跳び、バスケットボールやバレーボールなんかも近いかもしれません。

 

www.youtube.com

ヴィッキ・ハーマーさんの美しいバタフライ。

うっとりします。

この動画を見るまで、バタフライ=バシャバシャ泳ぐ、だと思ってました。

ヴィッキさんはピアノを弾いたら、きっとうまいです。


それはそうと、頭と脊椎が滑らかに連動して前進しています。

ほぼ魚。そしてほぼ鳥です。

鳥も魚です。わけわからん・・・


ピアノ上達にはバタフライで泳ぐのが良いと思います。

今は水泳ができないので、秘儀“鳥”をやります。


ピアノで“鳥”というと、この演奏を思い出します。

www.youtube.com

 

yasuoalexander.hatenablog.com

 

こっそりジョギング Day4


中2日。

筋肉痛がないのは快適ですが、脚が逆に少しさぼっているのかもしれない、と思い始めました。

身体全体がを高い位置で保つよう、バランスを考えて走りました。