秘儀“鳥”
最近、ピアノを弾いている途中に飛ぶことにしました。
腕が羽ばたくように、頭と脊椎(首-背骨-骨盤)を動かします。
一瞬にして、羽毛のようなタッチに早変わりする、かも?
何が難しいかと言って、“鳥”をするために、プレイを中断させることです。
ダラダラ弾いていても上手くいっていない。かといって、止まるのも面倒。
もう、上手くいっていないことに慣れきってしまっているのでしょう。
ところで、人間が一番飛ぶ動作に近い動きをするのは、やはり水泳のバタフライだと思います。
走り幅跳びや三段跳び、バスケットボールやバレーボールなんかも近いかもしれません。
ヴィッキ・ハーマーさんの美しいバタフライ。
うっとりします。
この動画を見るまで、バタフライ=バシャバシャ泳ぐ、だと思ってました。
ヴィッキさんはピアノを弾いたら、きっとうまいです。
それはそうと、頭と脊椎が滑らかに連動して前進しています。
ほぼ魚。そしてほぼ鳥です。
鳥も魚です。わけわからん・・・
ピアノ上達にはバタフライで泳ぐのが良いと思います。
今は水泳ができないので、秘儀“鳥”をやります。
ピアノで“鳥”というと、この演奏を思い出します。
こっそりジョギング Day4
中2日。
筋肉痛がないのは快適ですが、脚が逆に少しさぼっているのかもしれない、と思い始めました。
身体全体がを高い位置で保つよう、バランスを考えて走りました。