新しい”首が楽に"

アレクサンダー・テクニークの自分への最初の指示は”首が楽であることをお願いして”です。

何だかよくわからないですね。

とりあえずお願いしてみますが、楽にはなりません。
先生にサポートしていただいても、よくわからないです。
わからない、ということすら、よくわかりません。

しかしここ数日、”首が楽”とはこういう方向性なのでは？と気づきました。
どういうことなのか、どう言葉で説明したらいいのかしら。
自分が思っていた”楽”とは違う”楽”があるのでは？と思ったのです。
書いていて意味が分からないですが。

どちらかというと正反対の方向性です。

恐らく間違っているんだろうな、という予感はあります。
レッスンで「その指示は止めてみたら？」と言われるでしょう。
先生はみなさん鋭いです。
全部見抜かれます。

いいんです。
私の信条の１つ「良かれと思ってやったことは、たいてい悪い」に当てはまることは目に見えています。

でもいいんです。
ある程度、時間をかけてやってみます。