触ることについて
以前は他人の身体に触ることを職業としていて、タッチ・ヒーリングの講習も受けたりしていました。
もちろん、触ることに関して自分なりに追及はしていたのですが、最近になって触るということがより変わってきた、という印象があります。
皮肉なものです。
一年前に比べて、身体全体が変わってきて、手から入ってくる情報が多くなった気がします。
感覚が鋭敏になった、というより、他で使っていたリソースが手の感覚に回ってきた、というのが独自の推測です。
違うか・・・
とはいえ、条件が変われば、過程→結果もおのずと変わってきます。
できれば触る直前に、一瞬の間が欲しいです。
理想を言えば、触るという行為を始める前、なのでしょうか。
今のところは妥協して、既に触っていても、改めて「触っていると認識する、でOK」としましょう。
ふと思ったのですが、、最近手を洗ったり、消毒したりする機会が増えたことが、手の感覚に変化をもたらしているのでは?
そう言うと、以前はあまり手を洗っていなかった、ということになってしまうか・・・