2020年を振り返って~ピアノ演奏

2020年は特に前半は時間があったこともあって、いろいろな曲が弾けました。

その割には大して上達していないような気がしますが、楽しく弾けたので良しとしましょう。

合言葉は「現状維持で、大進歩」です。


このブログで毎月の課題曲を宣言することで、モチベーションを上げられました。
とはいえ、弾かない時は弾かないです。

それでオーケーです。

 

3月

ショパン即興曲第1番

4月

・フンメル:ロンド変ホ長調 Op.11

5月

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番より第1楽章

6月

・バッハ:チェンバロ協奏曲第1番より第1楽章

7月

・モシュコフスキ:練習曲 Op.72-11

8月

ショパンスケルツォ第4番

9月

・ミスター・チルドレン:いつの日にか二人で

10月

フォーレ舟歌第6番

ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第1~3番

11月

・モシュコフスキ:練習曲第13番

ショパン前奏曲集 Op.28

12月

モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番より第1楽章

 

いや~ずいぶん弾きましたね。

自分のことながら、プロの方ですか?と聞きたくなります。

当然ながら、ビギナー用に自分で編曲したミスチル以外は、全くまともに弾けません。

フォーレはもしかしたら、2~3年後に何とかなるかな~、というレベルです。

気長にやっていきます。

 

2020年の一番の変化は、何度か弾いている時に自分全体を縮めていることに気付いたこと、でしょうか。

未だにほんのたまにしか気が付きませんが。

息を吐く時に縮めているのなら、ピアノを弾く時もそれはもちろん縮めているでしょう。

 

縮めなくなったら少し弾けるようになる、と信じて、2021年もだらだらと弾いていきます。

年末年始はバタバタしてしまって、昨年末に終わるはずの振り返りがようやく終わりました。

ようやく新年のスタートです!

 

yasuoalexander.hatenablog.com

 

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