2020年を振り返って~ピアノ演奏
2020年は特に前半は時間があったこともあって、いろいろな曲が弾けました。
その割には大して上達していないような気がしますが、楽しく弾けたので良しとしましょう。
合言葉は「現状維持で、大進歩」です。
このブログで毎月の課題曲を宣言することで、モチベーションを上げられました。
とはいえ、弾かない時は弾かないです。
それでオーケーです。
・フンメル:ロンド変ホ長調 Op.11
・ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番より第1楽章
・バッハ:チェンバロ協奏曲第1番より第1楽章
・モシュコフスキ:練習曲 Op.72-11
・ミスター・チルドレン:いつの日にか二人で
・モシュコフスキ:練習曲第13番
12月
・モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番より第1楽章
いや~ずいぶん弾きましたね。
自分のことながら、プロの方ですか?と聞きたくなります。
当然ながら、ビギナー用に自分で編曲したミスチル以外は、全くまともに弾けません。
フォーレはもしかしたら、2~3年後に何とかなるかな~、というレベルです。
気長にやっていきます。
2020年の一番の変化は、何度か弾いている時に自分全体を縮めていることに気付いたこと、でしょうか。
未だにほんのたまにしか気が付きませんが。
息を吐く時に縮めているのなら、ピアノを弾く時もそれはもちろん縮めているでしょう。
縮めなくなったら少し弾けるようになる、と信じて、2021年もだらだらと弾いていきます。
年末年始はバタバタしてしまって、昨年末に終わるはずの振り返りがようやく終わりました。
ようやく新年のスタートです!