食べ過ぎていた原因に気が付いた

ここ2か月間で、体重が3~4kgくらい減りました。

体脂肪率も20%を切って、ズボンを履く時にそれほど苦労しなくなりました。


体重減少の主な要因は、糖質制限でしょう。

同時に、空腹でない時に食べないようにしました。

こんな当たり前なことができていなかったとは・・・


糖質制限がスムーズにできたのは、リラクゼーション・セラピストをしていた時に、施術の途中でお腹が空くのが恐かった、ということに思い当たったからです。


自分の場合は、空腹になると頭が働くなります。

意外に思われるかもしれませんが、施術中に身体が動かなくなることより、頭が働くなることの方がダメージが大きいです。

手や目からどんどん情報が入ってきて、処理する必要があるからでしょう。

将棋の棋士が、時間が切迫していてもひっきりなしに水を飲んでいるのは、きっと同じようなことだと思います。


施術をしなくなった今、空腹はそれほど恐れる必要はなくなったのですが、食べられる機会があれば食べておく、という習慣は残ったままでした。

お腹がグーグー鳴っていてもOK、と言い聞かせて、何とか過剰に食べることを抑制できています。


ただ、やせたらやせたで、締まりのない身体が少しみすぼらしさを醸し出しています。

仕方がないです。残念ボディです。

少しずつでも締まった感じになるといいのですが。

 

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