ミネストローネとベッリーニ

今日はミネストローネを作りました。(夏休みの絵日記か・・・)

ニンニクを刻む時に、「やはりミネストローネにはイタリア歌曲が必要だ」と思い、ベッリーニの歌曲を、近所迷惑にならない程度に口ずさみました。

ミネストローネの出来は今一つでしたが、歌が不味かったせいではなく、塩の分量を間違えたせいでしょう。塩っ辛~

汗をかいた後にいただくのが良さそうです。


ベッリーニの歌曲はたくさん良い録音がありますが、私はパヴァロッティ一択です。

 

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(キーが高いですね~)

声を自由に使えるというのは、素晴らしいことです。

これと言って何をしている、という訳でもないのが、またすごいです。


"Vaga Luna"は歌っていませんが、全体的にはこちらのライヴのほうが、調子が良いように思います。

 

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聴くとなんてことないけど、歌うのは至難の業、というベッリーニの典型ともいえる"Ma Rendi Pur Contento"。

こんな風に歌えたらいいですね。

 

こちらの映像作品だと思います。

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私の歌はほとんど騒音なので、口ずさむ程度にして、音読をやってみようと思い立ちました。

苦情が入ったら、「呼吸のワークの一環としてやっておりまして・・・」と言い訳しましょう。


声を出すということが最近は少なくなっていますが、それでもたまに今までとは少し違う、響く声が出る時があります。

背中がだいぶ変わっているので、それも不思議ではありません。


洋書を使えば、英語の上達にもなりますし、一石二鳥です。

何を読みますかね~それが問題です。

FMアレクサンダーの伝記とか、キャシー・マデンさんの最新刊とか、読んでいない本はたんまりあるので、選びたい放題です。

最初は飽きないように、短編小説みたいなのがよいかな~