運動再会~ピアノのブランク回顧
ようやくコソコソせずに外に出られるようになって、バスケットボールのシューティングと野球のスローイングを少ししてきました。
右の太ももの前と、左のふくらはぎが筋肉痛です。
知らない間に身体がねじれてしまったのかもしれません。
3か月間のブランクがあると、さすがにリハビリからです。
加えて野球のスローイングは、たぶん前と同じようにはできないでしょう。
引きこもり中のお尻歩きと素振りで、背中が随分変わってしまったようです。
「変化は全て良きこととして受け入れる」が信条なので、今の背中に合ったスローイングを模索していきます。
以前ピアノにも、2か月ほどのブランクがあったことを思い出しました。
当時使っていた電子ピアノの音が、突然出なくなってしまったからです。
新しいピアノを購入して、元に戻るまでにはやはり二週間くらい掛かったと思います。
それでも、普段から気を付けて悪い影響がないよう、できることはやったつもりでした。
新しいピアノを選ぶのに、都内の大型店に四回ほど通って吟味したことを思い出します。
普通のアップライト・ピアノも販売している店舗でしたが、毎回高校生くらいの男の子が、ショパン「子犬のワルツ」を弾いていました。
上手く弾けているのですが、いくつか音を間違って覚えているのです・・・
毎回行くたびに、何度も同じ(間違った)「子犬のワルツ」を聞いて、やっぱり自分は電子ピアノをヘッドフォンをして弾くのが合っている、と思ったものでした。
独学で弾いていると、ある程度は仕方ないです・・・